50代の転職で国際ハイヤーへ。中途入社・ハイヤードライバー(役員車運転手)「ならでは」のホスピタリティ
増田 さん 【 2014年 キャリア入社 】
国際ハイヤー 第二支店 ハイヤードライバー50代で最後の転職。
「箔が付く」「一端の仕事」に惹かれて。
まずは入社のキッカケからお聞かせください!
長年、新卒で入社した会社で働いていたのですが、一身上の都合で退職することになりまして。55歳で最後の転職ということで、様々な業界・職種を見て回りました。そんな中、出会ったのがタクシー・ハイヤー業界。ハイヤードライバー(役員車運転手)の仕事は、特に魅力的に思えました。
他の業界・職種を見る中で、特にハイヤードライバーに惹かれたのは、なぜでしょう?
ハイヤードライバー(役員車運転手)は、企業の社長さまをはじめ、要人の方をお乗せする仕事ですから、「箔が付く」というか「一端の仕事」というか…純粋に「理想の仕事」と思えたんです。やりがいのある、胸を張れる仕事。運転スキルは持っていましたし、東京の地理にも詳しかったので、きっと活躍できると思いました。
「委託」で働くハイヤードライバー。
「スポット利用(フリー)」とは、どう違う?
今は、どんなお仕事が中心なのでしょうか?
私は、「委託(出向)」という形で仕事を受けています。ハイヤードライバーの中には、「スポット利用(フリー)」という形式で、依頼が入り次第お客さまの元へ向かうドライバーと、一つの企業さまに出向し、専属の役員車運転手として働くドライバーがいます。私は後者の「委託」という形で働いているんです。
なるほど!「委託」のドライバーは、「スポット利用(フリー)」と違うスケジュールになるのですね。
その他、服装も国際ハイヤーの制服ではなく、私服のスーツでの仕事となります。また、休憩時間の過ごし方も変わりますね。委託(出向)先によりますが、私の場合は企業さまに控室をご用意いただいているんです。
そうなんですね!ということは、国際ハイヤーの営業所へ出勤することはないんでしょうか?
いえ、月に一度くらいの頻度で営業所にも足を運んでいますよ。ですので、他のドライバーたちとのコミュニケーションの機会もあります。日々どんな仕事をしているのか情報を共有することで、次の仕事に活かしていますよ。
地図と情報が、カギ。
お客さまをご案内するための、最大のホスピタリティ
ハイヤードライバーの仕事をする上で、欠かせない物はありますか?
やっぱり、地図と情報だと思います。私はカーナビをほとんど使用しないのですが、事前準備の中ではマップ情報アプリを活用しています。お客さまからのご依頼内容に合わせて、事前に道の情報を調べておくことはもちろん、目的地のお店の情報まで調べておくんです。
例えば、会食で訪れるレストラン…とかですか?
はい。いつか個人的にお食事に行こうと思って…というのは冗談で(笑)。お店の位置を把握しておかないと、いざ着いた時に入り口の位置が分からない…なんてこともあるんです。また、場所によっては車寄せができずお客さまが降車できないということも。事前準備をしておかないと、思わぬハプニングが起こるんですよ。問題が起きないように、地図等の情報を集めて、対策することが大切なんです。その他、渋滞についての情報も欠かせませんね。
なるほど。お客さまをお迎えして目的地まで送り届ける…それ以上のホスピタリティを持って仕事に向き合っているのですね。本日は貴重なお話をありがとうございました!
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役員運転⼿(社⽤⾞の運転⼿)の料⾦体系は?
⾃社雇⽤とドライバー(運転⼿)の派遣/外部委託
国際ハイヤーをお勧めする理由
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平均年収
(全社員の平均年収400〜500万円)安定した収入を得られる仕事です。
月給 :基本給20万618円以上+評価給+各種手当(無事故、皆勤など) -
勤務時間・シフト
運転は1日4時間ほど!運転時間以外は支店で待機しています。完全週休二日制(曜日はシフト制)
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未経験でも安心の研修体制
運転スキルだけでなく接客の基礎も身につけられます。実務未経験者・第二新卒歓迎。
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