タクシードライバーに対するイメージが激変。「自分はまだまだタクシーを理解しきれていない」
フリーランスカメラマンからタクシードライバーへ転職
前職はフリーランスのカメラマンです。新聞社で16年間カメラマンとして働いた後、フリーになりました。10年ほど続けましたが、収入の面で苦しくなってしまったので転職を考えるようになりました。
新聞社にいる時にハイヤーをよく利用し、仕事内容を聞いていたのでハイヤーが候補に上がりました。ドライバー職の選考をを何社か受ける中、出会ったのが国際自動車(kmタクシー)です。
ハイヤードライバーとして入社後「3ヶ月間はタクシードライバーとしての研修がある」と聞いた時は正直言いますと、良い思いはしませんでした。私のタクシードライバーに対するイメージはかなり悪かったんです。
タクシードライバーは足を投げ出しているイメージ
カメラマン時代の私のタクシードライバーに対する印象といえば、ギャンブル好き。車内で煙草をふかし、競馬新聞を読んでいる。ホテルで待機中、車の窓から足を出す。そういった悪いイメージしかなかったので、タクシードライバーという職業に興味が持てなかったんです。
しかし、地理を覚える研修の一貫として3ヶ月はタクシーに乗らなければならない。何とかこの3か月を無難に過ごして、早くハイヤードライバーとして働こうと考えました。そしてめでたく3か月の研修を終わらせた現在、私はタクシードライバーになる選択をしたんです(笑)
3ヶ月のタクシー研修で何があったのか?
3ヶ月のタクシー研修を終えた私の頭には「自分はまだまだタクシーを理解しきれていない。このまま終わるのはもったいないのでは?」という考えが生まれました。
新人タクシードライバーは4~5万円の営業収入(売上)を目指します。私も研修中の身でしたが、営業収入(売上)を上げるために色々努力しました。最初はなかなか達成できなかったのですが、慣れてくるうちに平均を上回るようになりました。繁忙期だったということもありますが、コツを掴めてくるとタクシードライバーとしての働き方もなかなか面白いなあと思うようになっていたんです。お客さまに「対応が丁寧」「いつもこういうタクシーに乗りたいですね」と褒めていただく機会もあって嬉しかったんですね。
しかも、国際自動車(kmタクシー)のタクシードライバーたちは私の先入観と違って、みんなすごく良い人たちだったんです。営業所はかなり清潔で、活気がありました。ドライバーは営業収入(売上)を上げるためにそれぞれが努力し、質問に快く答えてくれました。高い営業収入(売上)を誇るタクシードライバーは輝いて見えましたし、成績の良い人ほど明るく礼儀正しい素敵な方々ばかりだったのも印象的でした。
という訳で
私はタクシードライバーになることを決めました。目下の目標は、無事故無違反安全運転で営業所に戻ってくることです。タクシードライバーに自分がなるとは全く思っていなかったので驚きですが、これから頑張っていこうと思います。
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他社より稼げる環境
国際自動車のタクシードライバーの平均年収は業界の中でもトップクラス。転職で収入を下げたくないという方、正社員で高収入をキープできる道が国際自動車にはあるのでご家族も安心です。
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不安を取り除く支援制度
配属後、6ヶ月間は30万円(日勤月給23万円)の給与補償制度がありますので、余裕を持って稼ぐコツを身に付けたり、地理を覚えることができます。
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