あたたかい仲間と
没頭できる仕事で、
「自分らしく働く」を実現

MEMBER
  • 平井さん

    2018年入社。羽田営業所所属。複数のタクシー会社の選考に参加し、なかでも若手ドライバーや社員の雰囲気の良さに魅力を感じ、国際自動車に入社。趣味は映画とYouTube鑑賞。

  • 加藤さん

    2020年入社。羽田営業所所属。タクシー業界でも数少ない女性ドライバーの一人として、日々精力的に仕事に取り組む。趣味はアートと音楽鑑賞で、休日は美術館などに行ってリフレッシュしている。

  • 清水さん

    2020年入社。東雲営業所所属。体育会系の出身で、多くの先輩から可愛がられる営業所のムードメーカー。趣味の温泉巡りの際に培ったドライビングテクニックで、タクシードライバーを志す。

  • 宮地さん

    2020年入社。東雲営業所所属。社歴は浅いながらも、持ち前の向上心を武器に、道に関する知識を豊富に備える。休みの日はキャンプや旅行に出かけたりと、アクティブに過ごすことが多い。

THEME.01

一目見ただけで感じる、
圧倒的な雰囲気の良さ

平井

このなかでは、一応僕が一番先輩ってことになるのかな。じゃあちょっと面接みたいだけど、みんなが国際自動車に入社したきっかけって、どんなものだったの?

加藤

私は元々他の業界を目指していたんですけど、合同企業説明会でたまたま声をかけられて、せっかくの機会だしということで、説明会に参加してみることにしたんです。そこで、「しっかり稼げてしっかり休める」というドライバー職ならではの働き方に魅力を感じて、入社したいと思うようになりました。

宮地

僕も合同企業説明会が最初のきっかけだった。就活当時、なりたい職業みたいなのがあまり明確ではなくて、とにかく堅苦しくない会社で働きたいという気持ちを強く持ってたんです。そんななかで国際自動車は、圧倒的に雰囲気が良くて。だからほとんど迷わなかったですね。

清水

僕の場合、仲の良かった友人が別のタクシー会社に内定したことがきっかけですね。運転する機会も多く、運転そのものも好きだったので、もしかしたらドライバー職が向いているんじゃないかと思って。ちなみに、平井さんはどうなんですか?

平井

僕もみんなと似た感じだよ。どんな仕事が自分に向いているのかも決めきれないまま、なんとなく合同説明会で会社探しをしてた時に国際自動車の採用担当者とざっくばらんに話せたことがきっかけかな。一応タクシー会社は他にもいくつか見たんだけど、国際自動車の雰囲気が自分に一番合っていたのと、何より若い人が多く活躍していることが決め手になったね。

清水

国際自動車で働く社員の人の良さって、ほんとすごいですよね! 採用担当はもちろん、営業所の班長とか同僚もみんないい人で、すごく可愛がってもらってるなって日々実感します。

加藤

人が良いのもあるし、みんな仕事そのものを楽しそうにしてるよね。まるで趣味がそのまま仕事になったみたいに、イキイキと働いている人が多いから、自分自身も前向きな気持ちで仕事にのぞむことができるんです。

宮地

そういう姿勢とか雰囲気って、お客さまにも伝わってるのかな? 普段仕事していると、お客さまから「国際自動車のタクシーを選んで乗ってる」って言われることが結構多くて。

平井

実際、国際自動車のタクシーに対する周囲の評価は、かなり高いんじゃないかな。事実、サミットや大規模な国際行事の際の送迎で国際自動車が選ばれることも多くて、国際自動車の社員が世界中のVIPをおもてなししてたりするんだから。

THEME.02

時間を忘れて没頭できるぐらい、
楽しく刺激的な仕事

清水

みんな最初はタクシードライバーになるなんて思ってないところから入社したと思うんですけど、実際に働いてみてどう感じました?

加藤

正直、最初は結構不安でした。地方の出身で、運転も実家に帰った時に少しするぐらいのものだったから、東京の街を本当に走れるのかって。でも研修がしっかりしていたし、やっぱり慣れることが大事なのかな。いまでは自信を持って走れるようになりました。

宮地

僕は運転そのものよりも、一度の出勤で2日分働く特殊な働き方に身体を慣らすのが大変だったかな。でもそれも1~2ヵ月ぐらいで慣れたね。この仕事をしていて強く感じるのは、時間が過ぎるのがとても早いということ。いつも気がついたら、仕事が終わる時間になってる感じ。

平井

それ、すごいわかる! 学生時代にバイトしてた時とか、10分に1回は時計を見て、まだこれだけしか経ってないって思ってたのに、ドライバーとして働きはじめてからは、もっと働けるのに時間の方が一方的に過ぎていってしまう感覚があるね。

清水

個人的には22時~3時の深夜帯が、特に時間が経つのが早いですね(笑)。それと個人的には、タクシードライバーはある程度自由に働くことができるので、仕事として続けやすいポイントになっている気がします。僕の場合、移動しながら昼食と夕食をどこで食べるかを考えて、それに向かって仕事をするのが、大きなモチベーションになっています。

宮地

モチベーションという意味では、日々仕事に打ち込むことで、知らない道がどんどんなくなっていってることを実感できるのは、自分の成長を実感できてうれしいな。道に詳しいことでお客さまに褒めてもらえることも多いし、東京だけじゃなくその周りも制覇してやろうという気持ちになるよね。

加藤

あと結構多いのが、お客さまとの意外な接点が見つかる瞬間。ある時乗せたお客さまと、「加藤」って新潟の北の方に多い苗字だよね……なんて話になって、詳しく聞いてみたら、実家のすごく近所の人だったりとか。

平井

テレビとかでよく見る芸能人を乗せる機会も結構多いしね。あの時は緊張するなぁ。しげしげと見たい気持ちをグッとこらえて、安全に目的地まで送り届けることに努めるんだけど、何回経験してもなかなか慣れないよ(笑)。

THEME.03

個性豊かなメンバーがつくる
多様性のある、あたたかい職場

加藤

今日集まったメンバーだけでもみんな個性があって、それぞれ違う特徴があると思うんですけど、国際自動車に向いている人って、結局どんな人なんですかね?

宮地

やっぱり根が明るい人なんじゃないかな。人の持つ明るさは、お客さまに対してはもちろん、社内にも良い影響を及ぼしてくれるしね。

清水

負けず嫌いな人もいいよね。僕もよく班長と一日の売上を競うんだけど、相手に勝とうと努力することが、仕事の精度を高めていくことにつながるんだ。

平井

まぁでも、のんびり働きたいっていう人が活躍できない仕事でもないし、結局はありのままの自分でいいんじゃないかな、とも思うよ。ガツガツ稼いでいきたいって人にも向いてるし、自分のペースで働きながらプライベートも大切にしたいって人にも向いてる。

加藤

確かに、先輩たちの姿を見ていても、静かな人もいれば、活気のある人もいて、一概に国際自動車の社員はこんな人って言えないぐらい、個性豊かですよね。そうした多様性のある職場だからこそ、どんな人でも優しく受け入れてくれる雰囲気になっているのかもしれませんね。

清水

若い人もちゃんといるから、新入社員として入っても周りに馴染めないってことがない。なんとなく当たり前のように感じてしまっていたけど、これって結構すごいことなのかもしれないね。

平井

それぞれ個性はありながらも、素直で、優しい人が多い会社だよね。会社としてホスピタリティを大切にしているけど、その考えがしっかりと全社員に行き届いているんだと思う。

宮地

だからこそ、少しでも国際自動車のことが気になったら、まずは興味本位でも良いから話を聞きにきてもらいたいですね。国際自動車は、知れば知るほど好きになれる会社だし、タクシードライバーも、知れば知るほど好きになれる仕事だと思います。

※掲載内容は取材当時のものです。

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