総合職座談会
ドライバーが
快適に働ける
環境を整えるために、
自分らしいスキルを
発揮していく
ドライバーが
快適に働ける
環境を整えるために、
自分らしいスキルを
発揮していく
横田さん
2009年入社。営業課、チケットセンター、ハイヤー営業所、採用課を経て管理部総務課に所属。庶務や法務、自社ビルや営業所といった不動産、資産の管理を担当する。
熊倉さん
2013年入社。営業課、採用課、バス営業所を経て人事労務課健康管理室に所属。国際自動車社員の健康を管理するための活動や、所属看護師のサポートを行う。
前川さん
2014年入社。タクシードライバーとして入社し、ジョブトレ(社内インターシップ)で採用課やコールセンター、業務課も経験。現在はタクシーグループ推進課に所属し、新規システム導入などタクシーのIT化を進める業務を担当する。
廣野さん
2020年入社。三鷹営業所での現場研修を経て営業課に所属。タクシー乗り場の運営管理や新規開拓、タクシーチケットの法人営業などを担当する。
THEME.01
熊倉
私が国際自動車に入社したきっかけは、元々自分と関わる人に笑顔を届けたいという思いがあって、国際自動車の「お客さまの笑顔を、私たちの喜びとして」という理念に共感したことでした。皆さんはどうでしたか?
横田
僕は大学時代にボランティア活動に取り組んでいて、仕事でも人のために何かをしたいと考えていたんだ。教育関係の会社に内定をもらっていたんだけど、社風が合わないと感じ、再度就職先を探していたところ出会ったのが国際自動車で。社風も合っているし、人のためになる仕事だったので入社しましたね。
廣野
私は元々ラーメン屋をやりたいと思っていたのですが、親に就活もしてみなさいと言われて。大学の就職課に相談したところ、「あなたなら国際自動車が絶対合うよ」と言われて選考を受けたところ、風通しのいい社風がまさに自分にピッタリで入社を決めました。
前川
私は大学卒業後、2年間フリーターをしていて、そろそろ正社員を目指したいと思っていたところ国際自動車に出会いました。運転好きだし自分に合っていそうだなあと感じて選考を受けたのですが、その時の採用担当者が横田さんだったんです!
横田
懐かしいね(笑)。僕が選考を受けていた時、採用担当者の皆さんがとてもフレンドリーで印象的だったから、そんな担当者を目指していたよ。みんなは選考の時、どこに国際自動車の良さを感じたの?
前川
まさしく採用担当者の雰囲気ですね。どんな質問にも具体的に答えてくれますし、皆さんが楽しそうに働いているので、ここでならイキイキと働けると思いました。
熊倉
とにかく人が良いですよね! 実は、国際自動車から内定をもらった時に他の企業の選考が進んでいて、どうしようか迷っていたんです。その時に「熊倉さんの人生だから、よく考えてね」とあたたかく見守ってくれ、うれしかったのをよく覚えています。
廣野
私は選考で社長とすごくフランクに会話させてもらえて、この会社は若手の意見も尊重してくれるんだと実感したんです。採用担当者だけでなく社長まで気さくだなんて、最高の環境だなぁと感じましたね!
THEME.02
前川
いま、僕は配車アプリやシステム構築などを通して、タクシードライバーの業務効率化を推進しています。タクシー業界のなかでもDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいる国際自動車で、お客さまとドライバーさんの利便性向上に貢献できることをうれしく感じています。皆さんはどんな仕事でドライバーさんに貢献していますか?
横田
僕は営業所の施設管理を行っていて、不具合や故障に対してスピーディに対応しながら快適な営業所づくりをしています。現場の要望をくみ取って設備を改善し、ドライバーさんに喜んでもらえた時に「やってよかった!」と感じるね。
熊倉
私の所属する人事労務課では、社員の健康意識を高めるための啓蒙活動や通院のアドバイスなどを実施しています。ストレスチェックテストはパソコンを用いるので、使い方が分からないドライバーさん一人ひとりに教えてあげることで、実施率を過去最高に高めることができました! 社員の皆さんの健康づくりを通して、お客さまへのサービスの質向上に貢献できていると感じています。
廣野
健康という側面では、現在営業課で禁煙タクシー乗り場の導入を進めています。これはタクシー業界にとって日本初の試みで、非喫煙ドライバーのみ入構できる乗り場なので禁煙促進にもなりますし、お客さまにも安心して乗車いただけるんですよ。あとは、国際自動車の社員が発案したタクシーアプリ「フルクル」を法人のお客さまに利用いただき、ドライバーさんの安定的な利益の創出に貢献しています。
前川
フルクルはドライバーさんにかなり好評だよ! いままでは、ドライバー同士で連絡を取り合いながらお客さまがいるエリア情報を共有していたけど、車載ナビで「フルクル」のお客さまの位置情報がリアルタイムに表示されるので、お客さまがたくさんいるエリアを特定できる。空車のタクシーの待機状況も把握できるようになったんだから、画期的だよね。
熊倉
本社の仕事がドライバーさんの役に立っていると実感できると、うれしくなりますよね! より働きやすい環境にするためにも、ドライバーさんと積極的にお話しして、困った時に相談しやすい存在になれるよう心がけています。
横田
そうそう。相手への配慮が大切だよね。ドライバーさんにとってどんな行動がうれしいのかを可視化して、ニーズを着実に実行することも、働きやすい環境構築に必要になると思う。
廣野
私はドライバー経験がなく、ドライバーさんと直接お話する機会も多くありません。なので、できる限り意見をヒアリングした上で、想像力を働かせて営業活動に活かしたいと思います!
THEME.03
横田
僕は国際自動車が新卒採用をはじめたばかりの頃に入社したので、いまは若手社員が増えて本当にフレッシュな雰囲気になったなあと感じているよ。本社の社員は「ドライバーの方々のために」という共通理念を持っているので、自然とみんなが協力しあう風土だよね。
廣野
ですね! 分からないことを上司や先輩に相談しても、分かりやすく丁寧にアドバイスしてくださるので、安心してスキルを高めていけていると実感しています。明るく冗談を言い合える雰囲気ですが、仕事モードになると真剣に。切り替えがしっかりしていると思います。
前川
タクシーグループ推進課の場合は、ドライバー出身者が半分くらいいるので営業所の雰囲気に結構近くて、休憩時間はスポーツやゲームの話題でワイワイ盛り上がっているよ。あとは、休みの日に上司とゲームをやったり(笑)。
熊倉
部署関係なくみんな仲がいいですよね! 私もはじめて会う社員にも自分から積極的に挨拶して、知り合いを増やすよう努めています。別の課と連携して仕事を進める際にも、知り合いの社員がいると相談しやすいですし、仕事がスムーズに進むと感じていますので。皆さんは国際自動車のどこが一番好きですか?
廣野
やりたいことも不満も、何でも話せる人ばかりなところですね。売上が上がるとみんなが褒めてくれますし、モチベーション上がりまくりです!
前川
気楽に自分らしくいられる職場環境なところですね。ドライバー時代の経験で言うと、業務時間中は個人で働く分、休憩時間や業務後はおしゃべりになる人が多いので(笑)、売上をアップさせるためのコツをたくさん聞くことができました。
横田
僕はやはり、国際自動車のブランド力だね。だって、たくさん待機しているタクシーのなかから、わざわざ国際自動車のタクシーを選んでくださるお客さまもいらっしゃるんだよ! 本当にうれしい話だよね。このブランド力は、これまでの先輩たちの努力が築き上げてきたもの。お客さまの期待にお応えするためにも、このブランド力を僕たちの代で守り、高め、後世に受け継いでいきたいよね。
熊倉
本当ですね! 国際自動車は誰かを助けたいと思っている社員が多く、お客さまに対しても社員に対しても、あたたかく優しい家族のような会社だと感じています。就活生の皆さん、私たちと一緒に人生のホスピタリティ・ドライビングをしましょう!
※掲載内容は取材当時のものです。